今年最安値まで下がる?仮想通貨ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH) のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

仮想通貨市場のトレンドは引き続き下落傾向だ。ボラティリティ(価格変動幅)が低い期間を過ぎた後、仮想通貨の価格は再び南に向かい始めた。ヴァンエック・アソシエーツのヴァンエックCEOによると、仮想通貨ではなく伝統的な安全資産である金へ資金流入が続いている。

長期的には我々は強気だが、短期的な値動きは失望に終わるかもしれない。マーケットは確固たる底を見つけていないようだ。ロングポジションを始める地合でもない。どこまで下がるのだろうか?みてみよう。

BTC/USD

昨年11月中旬と同じように、ビットコインの狭いレンジが下振れ始めた。今後は、今年の最安値3236.09ドルを巡る攻防になるだろう。

BTC/USD

(引用元:TradingView

現在の価格は、双方の移動平均線を下回っており、RSI(相対力指数)は売られ過ぎの水準にある。弱気派が優勢だ。すべての反発は、2つの移動平均線付近で売り圧力に押されるだろう。その上には、下降トレンド線による抵抗がある。

今年最安値の3236.90ドルを下回れば、BTC/USD は3000ドルをつける可能性がある。心理的なサポートだ。もしこの水準を維持できなければ、下降トレンドは2600ドル、更には2400ドルまで続く。

もし、3236.90ドルで力強く反発すれば、我々の予想は無効になる。現在のところは静観しよう。

XRP/USD

リップル(XRP)は、0.30550ドルを下回り、0,.31ドルのサポートゾーンの上にある。

XRP/USD

(引用元:TradingView

次のサポートは、0.27795ドル。その下は、今年最安値の0.24508ドルが待ち受けている。双方の移動平均線が下がり気味で、RSI(相対力指数)は売られ過ぎの水準にある。

XRP/USDは、下降トレンド線と2つの移動平均線を上回ることができれば、強さを見せることになるだろう。次の買い場がみつかるまで静観する。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は急落し、116.30ドルのサポートを下回った。今後、100ドルまで下がる可能性がある。そこが心理的なサポートとなるだおる。その下は、83ドルが待ち構えている。

ETH/USD

(引用元:TradingView

2つの移動平均線がクロスした。弱気サインだ。またRSI(相対力指数は)売られ過ぎの水準近くまで下がった。弱気派の勢いがあることを示している。

ETH/USDは、もし移動平均線を上回って推移することができれば、回復のサインをみせることになる。それまでは待とう。