警戒シグナルも?仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は5月30日に9000ドルを突破したが、すぐに方向転換して一時は8034.31ドルまで下落した。現在は、8000ドルより上を維持する動きが出ている。2つの移動平均線が上昇局面にありRSI(相対力指数)がポジティブな領域にあるため、強気トレンドは維持されている。しかし、RSIで弱気な乖離がみられる。警戒が必要だ。

BTC/USD

もしBTC/USD が現在の水準から反発して9053.12ドルを超えたら、次のレジスタンスである1万ドルを目指すことになるかもしれない。しかし、もし20日間EMA(青色)を下回れば、次のサポートである7413.46ドルまで下がるかもしれない。このサポートを割ったら、勢いがなくなるだろう。

現状では買い推奨は控える。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は30日に急騰し、300ドル〜322ドルのレジスタンスゾーンに到達した。予想通り、すぐに反落して20日間EMA(青色)まで下がった。強気派は、20日間EMAを超えた水準で堪えている。もし成功すれば、レジスタンスゾーンに再び挑戦することになるだろう。

ETH/USD

2つの移動平均線が上昇傾向にあり、RSI(相対力指数)はポジティブなゾーンにある。RSIで弱気の乖離がみられ始めているため、警戒が必要だ。

20日間EMA(青色)を下回れば、ETH/USDは225.39ドルまで下がるかもしれない。もしこのサポートを下回れば、50日間SMA(赤色)まで下がる可能性もある。

現在のところ強気サインはみられない。

XRP/USD

リップル(XRP)は、30日にレジスタンスゾーンの0.45〜0.47919ドルを突破したが、維持できなかった。その結果、20日間EMA(青色)まですぐに下落した。現在、強気派は20日間EMA(青色)を突破しようとしている。もし成功すれば、再び直近のレジスタンスゾーンにチャレンジし、その上のターゲット価格である0.6ドルを目指すかもしれない。

XRP/USD

一方、もしXRP/USDが20日間EMA(青色)を下回ったら、0.37835ドル〜0.35660ドルのサポートゾーンまで下がるかもしれない。このゾーンを下回れば、相場回復の終焉のサインになるかもしれない。それゆえ、トレーダーはストップロス0.35ドルでロングポジションを持った方が良いだろう。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版