ウオールストリートジャーナルの報道によれば、米証券取引委員会(SEC)が大手仮想通貨取引所バイナンスの米国部門であるバイナンスUSに関する調査を行っている。
報道によれば、SECはバイナンスUSとトレーディング企業シグマチャイナAGとメリットピークの2社との関係を調査している。この2社はバイナンスUSでマーケットメイカーとしての役割を担っている。SECはバイナンスUSが顧客に開示したかどうかについての調査しているという。
WSJは、2019年の企業文書と元バイナンス幹部の証言から、この2つのトレーディング企業はバイナンスのジャオ・チャンポンCEOと関係があると報じている。
バイナンスを調査しているという報道は過去にも何度か伝えられている。
2021年3月には、米商品先物取引委員会がバイナンスを調査していると報じられた。米国在住者へのデリバティブ取引サービス提供を巡るものだ。2021年5月、米国の司法省と内国歳入庁がバイナンスについて調査していると報道された。この時は米国人ユーザーが仮想通貨を違法取引している調査の一環だった。
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