仮想通貨取引所コインベースの取引高、8割以上減少 アジア勢と明暗分かれる

 米国最大の仮想通貨取引所コインベースは、アジアのライバルであるバイナンスとOKExとの激しい競争を強いられているようだ。20日に公表されたデータによるとコインベースの取引高は年初来から8割以上も減少していることが明らかになった

 仮想通貨関連の情報誌であるディアーによると、今年1月から7月の間にコインベースのドル建ての取引高が83%減少する一方、バイナンスは7月に前月から21%増加、OKExは先月に過去最高を記録した

 (引用元:diar)

 アルトコインの相場が低迷する中でも、バイナンスは多くのアルトコインのペアを提供。「仮想通貨相場下落によるダメージを受けているのは米国の取引所」だという。

 仮想通貨市場における取引高の5割以上が、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)だったという。

 バイナンスやコインベース、フォビは、世界展開を積極的に進めている。バイナンスは好調な業績を背景に、世界展開を積極的に進めている。今年に入ってからマルタに拠点を開設したほか、ウガンダやバミューダなどでのサービスを展開している。フォビは先月オーストラリアでサービスを開始したほか、18年第3四半期からロンドンでのサービス開始も予定している。またコインベースは日本への進出を表明している。