仮想通貨取引所バイナンスは16日、P2P取引プラットフォームにベネズエラボリバル(VES)を追加することを発表した。ビットコイン(BTC)やテザー(USDT)、イーサ(ETH)、バイナンスコイン(BNB)、バイナンスUSD(BUSD)、EOSに対応する。
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ベネズエラでは近年、経済的、政治的危機に直面しており、政府が外貨の流通をコントロールしている。ボリバルは大幅に切り下げられており、記事執筆時点で1万%ほどのインフレ率を記録している。
既報の通り、ボリバルによるビットコインの取引量は12月に過去最高を記録するなどハイパーインフレの影響を受けて需要が増加している。
コインテレグラフに対し、バイナンスでラテンアメリカのマーケティング担当者であるマリアンゲル・ガルシア氏はベネズエラがコロンビアやペルー、メキシコ、アルゼンチンに次いで、P2Pプラットフォームに加わったことにコメントを寄せた。
「ベネズエラには素晴らしいコミュニティがあり、P2Pプラットフォームが支持されていることを嬉しく思う。我々は、ユーザー体験が安全なものになるように努力していく。」
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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