仮想通貨取引所バイナンスのリサーチ部門が、アルトコインの季節が近づいているというレポートを3月6日に発表した。
レポートによると、バイナンスにおけるビットコイン取引のドミナンス(全体に占める割合)は2月に40%から27%に急落。月単位の比較において過去最大級の下落幅だった。バイナンスは、アルトコインの季節が近づいている可能性があると分析している。
「もしこの傾向が続けば、市場関係者からのアルトコインへの欲求を示すことになるだろう」
イーサ上昇背景に ハッカソン?
バイナンスは、最大のアルトコインであるイーサの取引高が急増したと報告。2月の取引高は前月比で158.6%プラスだったとし、背景には米デンバーで開催されたイベントがあると指摘した。
「今月のトップイベントはETHデンバーだ。イーサリアムを基盤にした多くのハッカソンプロジェクトが発表された。そのうちの多くが、イーサリアムの新たなアルゴリズム「プルーフオブステーク(PoS)」への移行やスマートコントラクトの実装可能性を強調していた」
既報の通り、今年予定されているイーサリアム2.0を前に、イーサのクジラ(大口投資家)がイーサを積極的に蓄積し始めている。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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