• 昨年度の4.9倍にあたる賞金総額750万USDTをはじめ、限定NFTなどの特典も充実
  • WSOTの賞金総額の5%にあたる最大40万ドル相当のビットコインをユニセフに寄付

まさに暗号資産「夏の陣」、ついにあの大会が帰ってきました。暗号資産取引所Bybitが主催する、世界最大の取引大会『WSOT(World Series of Trading)2021』は、8月18日よりエントリーを開始します。この夏をさらに暑くする白熱のトーナメントとなるでしょう。

WSOT 2021の賞金総額は前代未聞の750万USDTに上り、さらに限定NFTや追加のボーナス等まで用意されていると発表しました。

Bybitの共同設立者兼CEOの Ben Zhou 氏は、次のように述べています。「お約束した通りWSOTがより大きく、さらに熱を帯びて帰ってきます。健全な競争心が求められる“取引”という舞台を借りて、暗号資産が私たちの生活に与えるポジティブな影響に光を当てたいと考えています。人々が高い金融リテラシーと、テクノロジーへの興味を持てる世界をつくること、そして、皆様に支えていただいた分を、より広く社会に還元していくことを目指します。この大会は、こうした変革を後押しできると確信しています。」

世界有数の暗号資産取引所であるBybitが、昨年開催したWSOT 2020では、全世界から12,000人以上の参加者が集まりました。参加チーム総数135組、個人参加者総数2,128名の中を勝ち抜いた優勝者らは、総額127万ドルの賞金を手にしました。

豪華な賞金プールから目が離せない

WSOT 2021では、チーム戦で最大6,000,000 USDT、個人戦で最大1,500,000 USDTの賞金が用意されており、世界中の暗号資産トレーダーにとって、今季最大の取引大会となることが予想されています。

Zhou氏曰く、「Bybitはおかげさまで、世界中の暗号資産コミュニティから圧倒的な支持を得ています。皆様からの期待に応え、さらに日頃の恩返しをすべく、史上最高額の賞金を用意し、この一年を掛けて今回のWSOT 2021を開催するために綿密な準備を行ってきました。」

昨年のWSOT 2020は、参加者たちにとっても非常に意義深い大会だったようです。当時取引大会に初参戦した暗号資産トレーダーjunki84氏は、自身の取引戦略を駆使して、個人損益率(%)部門で5,242.02%という伝説的な結果を残しました。同様に印象的だったのは、3,956.56%の個人損益率(%)で2位に輝いた暗号資産トレーダーSalsaTekila氏です。今年のWSOTでは、パワーアップした賞金総額と昨年以上のエントリーを集め、さらに激しい戦いが繰り広げられることが予想されます。

「世界トップレベルのトレーダーが集い、その腕を競い合う。この舞台を提供できることを非常に光栄に思っています。トレーダーたちの技術と情熱、そして活躍には目を見張るものがあります。個人がそれぞれのベストを尽くし戦い、公正かつ透明性のある環境を作るという、暗号資産のあり方を象徴しています」とZhou氏は述べています。

WSOT 2021には、Bybitサービスの利用可能地域に居住する全てのトレーダーが参加可能です。参加者はチームを結成したり、単独でプレーしたりと、自身の参戦方法を選択することで、各種早割ボーナスや取引手数料の割引、抽選で1,000枚以上のNFT、40,000 USDTボーナスなどを獲得するチャンスがあります。

より良い未来を目指して

2020年、BybitはWSOTの賞金総額から10ビットコイン(当時の市場価値で10万ドル以上)を新型コロナウイルス対策の一環としてユニセフに寄付しました。 あれから1年が経過した現在も、パンデミックの影響は甚大であり、特に子どもたちの教育へのアクセスを妨げています。

Bybitは、ベトナムの子どもたちへのSTEM教育をはじめとする、東アジア・太平洋地域に質の高いデジタル教育プログラムを届けるユニセフの活動を支援するために、今年の寄付額を前年比4倍の40万ドルに引き上げました。

Bybit広報部門の Igneus Terrenus 氏は、次のように述べています。「現在もパンデミックの影響下で、世界は日々学び、より良い対処法を模索しています。しかし、最も深刻な影響を受けているであろう、社会的立場の弱いグループはどうしても見落とされがちです。Bybitはこれまでも、年齢、性別、経歴を問わないグローバルな暗号資産コミュニティの才能と可能性について提唱してきました。子どもたちの福祉と教育を受ける権利に勝る投資はありません。ユニセフへの寄付が、これからの未来を担い、切り開いていく子どもたちの成長を支え、人々の生活をより豊かにしてくれることを願っています。」

WSOT 2021 概要

10日間のエントリー期間は、8月18日午後7時(日本時間)より開始されます。

8月28日から9月17日までの20日間の大会開始期間中、参加者は二つのバトルフィールドに参戦することができます。それぞれにNFTを含む賞金や賞品が用意されています。

  • チーム戦:10名以上のメンバーで編成されたチームに参加するか、リーダーとして自分のチームを作成し、600万USDTの賞金総額を目指します。
  • 個人戦:昨年度の9万USDTを上回る、150万USDTの賞金総額を目指し、個人で競い合います。
  • 40種類 / 1,000枚以上NFTコレクターズアイテム40,000 USDTボーナス:毎日の抽選会などで獲得することができます。

大会ルールを確認して、WSOT 2021にエントリーする。

WSOTについて

WSOT(World Series of Trading)は、Bybitが主催する世界最大の暗号資産取引大会です。競争とフェアプレーの精神を重んじ、世界中の暗号資産トレーダー同士の交流や仲間意識を育むことを目的としています。暗号資産やブロックチェーンテクノロジーが私たちの生活にもたらした、ポジティブな変化を実感する機会でもあります。
WSOTでは、損益率によって参加者のランキングが変動します。保有資産額に関係なく、全ての参加者は同じルールに則って競い合います。
 
Bybitについて

Bybitは、2018年3月に設立された、世界有数の暗号資産取引所の一つです。超高速マッチングエンジンや充実したカスタマサービス、多言語コミュニティサポートなど、暗号資産取引ビギナーから経験者まで使いやすいプラットフォームを提供しています。オンライン取引に加え、マイニンングやAPIのサポートなどのサービスも取り揃えており、世界250万人以上のお客様にご利用いただいています。

詳細についてはBybitホームページをご覧ください。
最新の情報については、Bybit公式Twitterアカウントをご覧ください。


脚注
1. ユニセフは、いかなる企業、ブランド、製品、サービスを推奨しません。