世界大手のブロックチェーン・ビッグデータ企業であるOKLinkは、その公式ウェブサイトでロシア語、フランス語、ドイツ語、日本語、トルコ語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語、ベトナム語をサポートし、世界展開を目指す。

(OKLink公式ウェブサイト)

世界5,000万人以上のブロックチェーン参加者にサービスを提供し、現在確実な成長を見せているOKLinkが、多言語オプションの導入で世界展開のチャンスをさらに拡大する。

OKLinkは、中国の大手ブロックチェーン企業であり、その事業は製品の研究開発から、ブロックチェーンの導入、ブロックチェーンに関する犯罪の取り締まりに対する警察の教育と研修、研究所のリサーチおよび調査など多岐に渡る。OKLinkは2013年の創業以来、ブロックチェーン業界の第一線を牽引してきた。

ブロックチェーン・ビッグデータおよびブロックチェーン・セキュリティ事業への長年の取組みの結果、OKLinkは、中国数百万人のユーザーにブロックチェーンのビッグデータサービスを提供するOKLink Blockchain Explorer、ChaintelligenceおよびChinahubを含む一連のブロックチェーン製品シリーズをローンチした。中国では有名なブロックチェーン・ビッグデータ/セキュリティ製品 Chaintelligenceは、30以上の省や町の警察をサポートしてブロックチェーンに関する犯罪の多発を解決し、100億以上の価値を持つ仮想通貨を取り戻している。

OKLinkのバイスプレジデントChao Zhang(張 超)は次のように言う。「OKLinkが現地の言語をサポートできるようになったことは非常に喜ばしいことである。ドイツ、フランス、日本、ベトナム、そしてその他多くの国の人々に、最も慣れ親しんだ方法でOKLinkのウェブサイトを見てもらえる。」

また、「ブランドの国際化戦略を実施し、世界クラスの製品とサービスを提供することはOKLinkの最も重要な目標である。8月には、グローバル・デジタル・ファイナンス(GDF)の顧問メンバー、およびチャンバー・オブ・デジタル・コマース(Chamber of Digital Commerce(CDC))の理事会に参加、グローバルテックジャイアントや業界リーダーとのコミュニケーションを強化し、ブロックチェーンのセキュリティとAML標準を促進する。9ヶ国語を新たにサポートすることにより、OKLinkはグローバルなブロックチェーン参加者に世界クラスのブロックチェーンビッグデータ製品を提供、その国際化を加速し、グローバルマーケット間のオンチェーンデータのニーズを追跡調査する」と述べた。