リアル店舗でのNFT販売イベントが大成功 - marumaruNFT | Cointelegraph

NFT市場は、デジタル時代における新しい価値創造の場として急速に成長を遂げている。その中でmarumaruNFTは、独自のアプローチでNFT市場に挑戦を続けており、このたび重要な成功を収めた。
2025年1月18日、秋葉原の協力店舗「マジカルツインテール」にて開催されたメイドさん自筆のイラストNFT販売イベントが、開始から僅か24時間で成約率90％超とほぼ完売した。この成果は、メイドカフェやコンセプトカフェ業界におけるNFTの可能性を示す重要なマイルストーンを果たしたと言えるだろう。

【NFT販売のお知らせ】📢

marumaru NFT内で
❤︎メイドさんのいらすとこれくしょん❤︎を販売いたします🖼️

お試し期間中は…
マジツイ4周年ガチャシールイラストを販売いたします🎀

販売開始
2025年1月18日18:00からhttps://t.co/SakShtz21m

専用のアプリもあります❣️
🔍MaruMaruAPPで検索🔍… pic.twitter.com/StqiEJGzaq
— メイドカフェ『マジカルツインテール』メイド求人募集中♡ (@twintail_akb) January 17, 2025

以下はmarumaruNFTを運営する、
株式会社パーソンパワー代表取締役八田浩一のメッセージ

「今回の成功の要因には、業界独自の「お客様とメイドさん双方向のつながり」から来る「推し活心理」が寄与していると推察します。メイドカフェでは、メイドさんが提供するおもてなしや世界観が、お客様との特別な関係性を築いています。この関係性をデジタル空間で再現し、更に発展させる手段としてNFTは非常に有効なツールです。NFTを通じてファンは、推しが描いたイラストという特別なデジタルコンテンツを所有し、同時にその活動を応援することができます。このような双方向の新たな体験が、多くの支持を集めたと考えます。

一方で、イベントを通じて改善点も明確になりました。例えば、販売オペレーションにおけるイベントの重要性、フローの効率化など、学びの多い経験となりました。こうした気づきを未来に活かすことで、更に円滑な販売スキームを確立できるでしょう。このように成功も失敗も糧にしながら、プロジェクトを成長させるのが私達の責務です。

marumaruNFTは、歓楽街をデジタル空間に再構築させようとするメタバース「maru伎町（マルキチョウ）」構想をゴールに見据えた野心的なプロジェクトです。その導入期に、社交飲食店業界特化型NFTプラットフォームプロバイダーとしての地位を確立することで、アナログとデジタルの境界を越え、従来の業界にはなかった価値と市場を提供することを目指しています。その為に、メイドカフェやコンセプトカフェをはじめとする多様な業界と連携し、ファンとクリエイター双方に利益をもたらすプラットフォームの構築を進めています。

これからも私達は、単に成功事例を積み重ねるだけではなく、データドリブンを元に常に新しい可能性を模索し、マーケットにおける課題を解決する革新的な手法を提案していきます。
成功への道のりは決して平坦ではありません。信念の一貫性を堅持し、チーム一丸となって取り組むことで、必ずや多くの方々に支持されるプロジェクトへと成長させて見せます。
最後に、marumaruNFTを応援くださる投資家の皆さま、そして今後私達の活動にご注目いただく皆さまに向けて、私のコミットメントをお伝えします。

トークンMARUは、2022年の上場以降、多くの皆様に支えられながら2023年に最高値を記録し強い関心を集めました。しかしながら、その後は先行投資家の売りから起因する下降トレンドにのまれ現在に至っています。市場の悲観を経験する中で、私はより本質的で持続可能な価値の創造に取り組む決意を固めています。

MARUが他のトークンと一線を画す最大の特色は、「投資家依存」ではなく「実体経済における消費者市場へのサービス提供」を中核に据えている点です。これは、投機的なバブルではなく、消費者ニーズに基づいた価値を創出し、本質的な評価基準を目指すものです。株式市場における上場企業のように、事業性や収益性など企業価値に裏打ちされた持続可能な評価モデルを構築することが、長期的なトークンの成長に直結すると信じています。

私のビジョンは明確です。先ずは消費者市場での成功を確固たるものとし、事業による収益を追求します。その為には、新たなニーズの創造、サービスの品質向上、サービス提供者としてのブランド確立、そして多様な市場における利用価値の最大化を目指し努力を続けなければなりません。消費者が支える実体経済との強い結びつきが投資家に評価され、持続可能なトークン価格の上昇を支える基盤となり、結果として投資家の皆さまへリターンをお届けできるものと確信しています。

市場の波は険しいものですが、MARUはその先にある真の価値を見据え、バブルに頼らず本質を追求することで、強固な信頼と長期的な成長を築いていきます。これからも私達の挑戦にご期待いただくと共に、marumaruNFTの成長を通じて皆さまにより大きなリターンをお届けできるよう全力を尽くして参ります。私達のビジョンに共感し、共に未来を切り開いていく同志が増えることを心より願っています。」

marumaruNFTでは、独自トークンのMARUを発行しており、2022年にPancakeSwapに上場。現在はコントラクトアドレスを刷新し、MARU v2としてCoinWに上場を果たしている。VCからの調達は行わない方針であり、これまでは強固な国内のコミュニティに支えられ推移している。
marumaruNFTの理念は変わらず、実体経済（消費者市場）でのビジネス収益を基盤とする、本質的な”RWA” プロジェクトを目指し、MARUの価値を高めていく考えは一環している。