世界で最も悠長な歴史を持つ仮想通貨プラットフォームであるBTCC取引所は、最近、インバース四半期先物を追加し、ビットコインとアルトコインを基軸通貨としての使用を導入しました。

BTCCは今回の導入でビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)を証拠金とする四半期先物を、10倍、20倍、50倍、100倍の柔軟なレバレッジで追加しました。ユーザーは、USDT先物の取引のように仮想通貨をUSDTのようなステーブルコインに変換することなく、直接人気のメジャー仮想通貨を使い、インバース先物を取引することができます。

■BTCC インバース先物

レバレッジ:10倍、20倍、50倍、100倍
特徴:ファンディング手数料無料
精算(満期)時間:四半期ごと

取引ページURL:
BTC
ETH
XRP

インバース先物とは

デリバティブの一種で、インバース(Inverse)は和訳すると「逆」の意味があり、USDT先物がステーブルコインで証拠金をするのと反対に、直接取引するコインで決済、利益の計算を行います。例えば、BTCインバース先物の場合、ビットコインの証拠金で注文が入り、決済されたら損益がビットコインで発生します。

コインを先物取引の決済通貨として使うメリットは、ポートフォリオのヘッジとして便利ということが挙げられます。先物取引をしながら仮想通貨を保有したいトレーダーにとって、インバース先物はとても便利な選択になるでしょう。強気相場ではさらに大きな利益につながることもあります。

今回の追加により、ユーザーはウェブとアプリで、USDTとコインを両方証拠金として選んで取引することができるようになりました。

BTCCは近いうちに新しい一連のプロダクトのリリースを予定しております。ぜひBTCCの公式SNSをフォローし、最新の動きをつかみましょう。

BTCC取引所とは

BTCC取引所は、2011年6月に設立以来、「信頼ができる暗号資産取引を誰もが簡単に利用できる」ことをモットーにサービスを提供しています。ロンドンに本部を置くBTCCは現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。

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