プレスリリース

最新技術に追随するか、独自の技術開発を貫くか。仮想通貨サービスプロバイダーが今後に向けて取るべきテック・マインドセットとは

効率性と利便性にすぐれたデジタル資産は、今日のグローバル市場において、ますます存在感を高めている。なかでも最高の収益をあげている業態が仮想通貨取引所で、世界中の投資家から熱視線を浴びている。

高収益ビジネスの仮想通貨取引所に参入を試みる企業は少なくない。その際、技術的な能力がネックとなるが、これを克服する手段が、ホワイトラベルやSaaS形式でのサービスプロバイダとの提携である。あるいは、ソースコードを購入するという手段もある。現在、仮想通貨業界のサービスプロバイダは、 2つのタイプに分類される。自身の仮想通貨取引所を持つ者と、持たざる者である。どちらが望ましいかは、長い間、神学論争が繰り広げられてきた。何世紀にもわたる金融技術サービスの発展の歴史を紐解けば、解決の糸口が得られるかもしれない。

技術の進歩とビジネスの発展は 『夫婦』の関係

技術サービスの提供と自前の取引所の経営を両立させることができるか。世界的な技術サービスプロバイダの大手であるトムソン・ロイター社とブルームバーグはこの問題に直面している。

ロイターグループの前会長であるネイル・フィッツジェラルド氏は、あるインタビューで、こんなことをたずねられた。「金融コンサルティングサービスを提供するロイターが、技術開発に多くのエネルギーと資金を費やすことに意味はあるのか?」。ロイターの歴史を振り返れば、ロイターのメディア事業は常に技術の進歩と歩調を合わせてきたことが分かる。ネイル氏はこう答えた。「技術の進歩とビジネスの発展は 『夫婦』 のようなものだと思う。常に求められるのは、ターゲットとする顧客のニーズを完全に理解することだ。ロイターは、マーケットポジションを維持するために、競合他社よりも満足度の高い商品・サービスを提供したい」

『独自のビジネスを開発しながら、提供する技術を改善する』- ロイターグループは、常にこの開発原則に従ってきた。2008年には、カナダの巨大企業トムソンと合併し、トムソン・ロイターグループを設立した。トムソン・ロイターは、今日においても、世界三大金融情報プロバイダおよび世界有数の外国為替取引プラットフォームとしての地位を維持している。

世界的な金融情報会社であるブルームバーグも、トムソン・ロイターと同じ戦略レイアウトを持っている。1981年に設立されたブルームバーグは、当初は金融情報と取引端末であるブルームバーグターミナルのみを扱っていたが、1988年に通信事業を開始した。当時、インターネットは黎明期であり、板情報、移動平均線、ロウソク足などの市況の変化をインターネットを通じて顧客に提供したのはブルームバーグが最初である。ブルームバーグが顧客の端末を通じて提供したワンストップの情報ソリューションは、旧来のメディアの運営方法に革命をもたらした。その結果得たのが、金融情報サービス業界および金融取引プラットフォームの世界的リーダーの地位である。技術サービスプロバイダのトップを走り続けるには、テクノロジーに関する戦略的レイアウトを完全に実現し、両輪のビジネスを同期してはじめて成しえる。

一方、グローバルな為替市場を見わたすと、大手金融機関の多くは、技術と事業をパラレルで発展させる傾向にあった。技術の向上や事業の拡大は、経営統合を促す。20世紀以降、国際的な取引所のM&Aがブームになると、多様な商品を扱い、時価総額の大きい世界的な取引所が数多く生まれた。2017年6月に発行されたVisual Capitalistのレポートによると、主要なグローバル証券取引所は60社あり、株式時価総額は69兆ドルである。そのうち16の取引所は、1兆ドル以上の時価総額があり、これらの取引所のほとんどは、極めて質の高い金融技術サービスプロバイダを直接的に保有している。

ICE(インターコンチネンタル取引所グループ)はその典型例である。2000年のICE設立当初は、OTC市場でのエネルギー取引のみが行われていたが、吸収合併を繰り返すことで、20年のうちに急速な発展を遂げた:

2001年 国際石油取引所(現在のICE Eurex)を買収。
2002年 エネルギー大手エンロンのソフトウェアおよびハードウェア技術企業CommodityLogicを買収。
2007年1月 ニューヨーク商品取引所を買収し、多くの金融商品取引の基盤となる電子プラットフォームの技術を革新。
2007年8月 ウィニペグ商品取引所を買収。
2008年 CDSプラットフォーム技術を手がけるCreditexと、クレジット決済プラットフォームのThe Clearing Corp.を買収。
 2012年 ICEはニューヨークに拠点を置くNYSEユーロネクストグループを開発開始12年後の段階で282億ドルで買収し、ウォール街を震撼させた。
2016年 OTC市場データ技術プロバイダのCMAを買収...

一連のM&Aを通じて、ICEは上場ビジネスと決済取引の両面で世界最大の取引所の一つとなった。テクノロジーとビジネスはグループ全体を通して連携しており、データとテクノロジーサービスの収益は、営業利益の40%を占めている。

デジタル資産業界に参入した大手企業もまた、事業を多角化するために、技術提供と独自プラットフォームの双方を持つ傾向がある。2018年には、世界有数の取引プラットフォームであるHuobi(フォビ)とOKExがホワイトラベル取引事業を開始し、2020年の初めには、バイナンスとKucoinも取引所システムサービスを開始した。Bluehelixは2018年に設立され、HuobiとOKExをはじめとする56の機関投資家が共同出資している。Bluehelix Cloudシステムの検証と改善を行うため、顧客に提示するフラッグシップモデルとして設立されたのが HBTC取引所である(BHEX 取引所からリブランドされた)。

2年の開発期間を経て、HBTC取引所は、アジア市場における主要な暗号取引所の1つにまで成長した。Bluehelix Cloudのパートナー企業との「共食い」を避けるため、Bluehelix Groupは2020年4月17日にブランドをBluehelixHBTC取引所に分割した。Bluehelixは、B SaaS Cloudのホワイトラベル技術ソリューションプロバイダであり、HBTC取引所はリテールや機関投資家向けに提供されている。この2つのビジネスラインの峻別は、より質の高いサービスを提供しながら、さまざまな方法でクライアントとパートナーにサービスを提供することに重点を置くための結論である。

HBCトークン ~ブロックチェーンファイナンスの可能性の探究

HBCトークンの最新アップグレードで、最も革新的なのは「デイリー10倍PE定価買戻しモデル」「HBTC Captainインセンティブモデル」である。HBCトークンは、「技術」と「独自ビジネス」の2つのビジネスラインを組み合わせ、相乗効果を発揮することを可能とした世界初の取引プラットフォームトークンである。

HBTC取引所の公式発表によると、 「HBCは、HBTC取引所HBTCチェーンBluehelixクラウドを含むBluehelixの3つの事業の中核を統括する存在である。HBTC取引所の収入の100%と、Bluehelix Cloudの利益の80%を、『デイリー10倍PE定価買戻しモデル』に使用する。これにより、プラットフォームの収益が流通市場のHBC価格にもたらす価値を効率的に反映することができる」
 
これを言い換えると、HBTC取引所Bluehelix Cloudの両者の価値は、HBCトークンを媒介として一般に提供される。よって、少数のグループによって価格が操作される恐れはない。HBTC取引所は100%トークン出資による取引プラットフォームであり、HBTCチーム、エンジェル投資家、その他のトークン保有者を含むすべての人の利益が、トークンの価値に反映される。よって、内部および外部のすべてのトークン所有者は、HBC価格が上昇したときにのみ付加価値を得ることができ、いわば一蓮托生でHBC価値を維持することになる。
 
Bluehelixは、HBTC取引所の運営を通じて、取引所運営にまつわる様々な経験を蓄積してきた。その結果、クライアントが短時間で仮想通貨取引所ビジネスを展開するのを支援し、基盤となるシステムアーキテクチャからビジネス拡張まで、重要なサポートの提供が可能となった。
 
HBTC取引所において成功したモデルはすべて、Bluehelix Cloudの顧客にも横展開される。同時に、HBTC取引所が直面したボトルネックは、Bluehelix Cloudの顧客に対するソリューションの形で事前に解消される。したがって、Bluehelixは顧客が迅速かつ円滑に取引所ビジネスを行うことをサポートする強力な能力を有している。
 
いまや、HBTC取引所Bluehelix Cloudの双方が、2年間にわたる市場での検証を経た。HBTCはフルラインナップの製品を持ち、多くのロイヤルティの高いユーザーを獲得している。Bluehelix Cloudは、日本の認可取引所であるXtheta、韓国の大手取引所Hanbitcoなど、多くの有名企業を含む、世界中の260以上のクライアントによって選ばれている。
 
数ヶ月前、Bluehelixは次世代の取引プラットフォームプロジェクト『Cone』を発表した。これは低レイテンシ、高性能、大容量テクノロジーで、ネットワーク全体で1 ms未満の低レイテンシを実現する。『Cone』の発表は、仮想通貨デリバティブ市場における競争をさらに激化されることだろう。
 
Bluehelixはブロックチェーンの金融専門家チームが設置し、短期間での大きな飛躍の原動力となった。この実績のある専門家チームは、金融格付けのシステムアーキテクチャ構築と包括的なビジネスビジョンを通じて、あらゆる取引所のビジネスシナリオのベンチマークとなり、最も複雑なデジタル資産管理とリスク管理の開発と運用に成功している。
 
さて、Bluehelixは技術的な改良とビジネス開発のみに集中すべきだろうか?
もう答えはいうまでもないだろう。質の高いトレーディングプラットフォームには、それをバックアップするための確固たる技術力を必要とし、逆に、質の高いクラウドサービスを提供するには、日々の検証のためのトレーディングプラットフォームが必要となる。両方の強みをあわせ持つ企業が増え、業界がより良い発展を遂げることを願ってやまない。

HBTC取引所について

HBTC取引所は、100%トークン出資の取引プラットフォームである。Huobi、OKEx、その他56の一流機関が共同で出資している。スポット、先物、OTC、オプションのトレーディング商品をトレーダーに提供している。HBTCは、エンドユーザーの資産の安全性とプラットフォームの信頼性を保護するために、100%の信託保証と100%の手数料可視化を提供している。

Bluehelix Cloudについて

Bluehelixは、ブロックチェーンの金融インフラプロバイダである。同社のBluehelix Cloudは、スポット、先物、OTC、オプション、流動性サービスの技術的ソリューションをフルスタックかつ産業用SaaS CSMサービス標準で提供している。Bluehelix Cloud SaaSとWhitelabelソリューションは、世界中で260社以上の仮想通貨取引所で採用され、1,200万人以上のエンドユーザーをカバーしている。管理資産の評価額は60億 USDTを超える。


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