セーシェルに法人を置くBitBull.Ltdは2022年12月に商品をPRしたいプロジェクトと紹介者したいインフルエンサーを繋ぐWEB3.0特化型プラットフォーム「BitBull」を正式にローンチしました。この様なサービスは現在でも多く存在しますが、問題点として企業側・紹介者側ともに身分証明や銀行口座が必要でした。また、WEB2.0型のプラットフォームは販売が成立しても不承認や未払いなどの問題が起こり、紹介者への報酬の不渡りが度々発生しています。

紹介者は不承認にされても、不承認理由はプラットフォームと企業側でブラックボックス化されている為知るすべがありません。BitBullでは、全ての取引がブロックチェーンによりトランザクションとして残る為、企業側・インフルエンサー側共に透明性が担保され、ストレスフリー且つトラストレスな環境を具現化したプラットフォームを提供します。

特徴

BitBullでは、全ての取引がブロックチェーンによりトランザクションとして残るため、企業側・紹介側ともに透明性が担保されています。これにより信用性を保ちつつも、本来必要なプロセスのシームレス化を実現しました。

また今までのWEB2.0型プラットフォームは、各国の案件を紹介するにあたり言語や法定通貨という障壁があり、なかなか扱いづらいものでした。現在も仮想通貨プロジェクトは増加し続けていますが、秘匿性も高く、国際マーケティングが課題とされ、その多くが掲げた計画を実現できていないのも実情です。BitBullではそういった問題を払拭し、プロジェクト側は国籍を問わずインフルエンサーが特化している様々な媒体(Youtube、SNS等)、コミュニティに効率的に一括でリーチすることが可能となります。通常プロジェクト側・紹介側ともに属する法定通貨での支払いとなるため、お互いに手間がかかりプロジェクトの進行にも支障をきたします。これに対しWEB3.0特化型プラットフォームであるBitBullは、報酬の支払いは仮想通貨での支払いとなります。

報酬の受け取りに身分証明や銀行口座は不要であるため、
・国内の案件を他国でPR
・他国の案件を国内でPR
が可能となりました。

扱う案件に関しても、オンチェーンで動いているFTやNFTであれば全て可能ということも大きな特徴です。

PR機能

・SNSプロモーション

プロジェクトが設定した依頼費用でインフルエンサーに直接PRオファーすることが出来ます。
プラットフォームへの登録は各種SNSで認証されるので、プロジェクトはインフルエンサーがどの媒体で影響力を持っているのか確認した上でのオファーが可能です。インフルエンサー側からもPRの申し出をすることが出来ます。

・アフィリエイトプロモーション

プロジェクトがトークンセールやNFTセールをする際、プラットフォームはリファラルリンク(アフィリエイトリンク)を発行します。これにより販売はスマートコントラクトによって管理され、PR費用の未払いなどを防ぎます。
インフルエンサーは報酬をクレーム形式で受け取ることが出来、従来の(web2.0の)ASPサービスと違い、出金手数料がかかることはありません。

・マーケティングサポート

掲載されているプロジェクトには各種取引所リスティングサポート、各国メディアへの掲載などマーケティングプランを提案することが可能です。

MZ fund出資の『SINSO』が掲載中

現在BitBulにはWeb3.0インフラストラクチャーサービス「SINSO」が掲載中、プロジェクトマーケティングの一環として、プラットフォームで承認されたインフルエンサーから無料エアドロップ配布が企画されています。SINSOは前澤友作氏のWeb3.0事業である「MZ fund」から5億円の出資を受けたことで話題になっています。

コインテレグラフ掲載記事
「SINSO」HP

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