仮想通貨リップル(XRP)は材料出尽くしで売られる 10月3日テクニカル分析レポート

仮想通貨リップル(XRP)の価格は米Ripple社が主催するカンファレンス「SWELL」開催までに期待先行で上昇していたが、同カンファレンス終了と同時刻帯の日本時間早朝に材料出尽くしとなり、一旦売られる形となった。XRP/JPY(bitbank)の価格は日本時間3日16時現在で50円台後半と、9月27日の水準まで値を戻しており、ある程度の水準まで値段が動き、元の水準まで下がる事を意味する相場用語で「行って来い」の形となっている。

次の節目を探る

9月27日の水準まで値を戻しているが、次に意識されるサポートライン(支持線)は図の赤いラインの54円前後、そしてその一段下のサポートライン(支持線)は図の黄色のラインの49円前後となる。

フィボナッチリトレースメント上では、38.2%のラインを下回っており、次に55円前後を下回るかどうかといったところだろう。

市場のセンチメントは?

現在のXRP/JPYの市場センチメントを探る。センチメントの一つの指標としてよく用いられるRSI(相対力指数)は、SWELL開催前から当日までは買われすぎを示す70%を超えていたものの、現在は60%前後まで調整している。とは言うものの、比較的高い位置にはいるので、RSI上ではまだ調整、下落する余地が示されている為、注意が必要である。