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Erhan Kahraman
執筆者:Erhan Kahramanスタッフ編集者
Lucrezia Cornèr
校閲:Lucrezia Cornèr元スタッフ編集者

仮想通貨ウォレットのレッジャー、3.8億ドルの資金調達に成功 | DeFiエコシステムへの対応強化

仮想通貨ウォレットのレッジャー、3.8億ドルの資金調達に成功 | DeFiエコシステムへの対応強化
ニュース

仮想通貨のハードウェアウォレットを手掛けるレッジャー(Ledger)は、シリーズCの資金調達ラウンドを完了させ、3億8000万ドルの資金を調達した。発表によれば、同社の評価額は15億ドルとなった。

レッジャーのパスカル・ゴーティエCEOは、今回の資金調達により、レッジャーがデジタル資産セキュリティ企業から、デジタル資産エコシステム全体の安全なゲートウェイに変化することができると語っている。「この業界は急速にメインストリームになりつつあり、金融セウタ―全体の姿を変化させている」と付け加えた。

今回調達した資金で、レッジャーは新製品の開発と、レッジャーのウォレットソフトウェアである「レッジャー・ライブ」に分散型金融(DeFi)ソリューションを追加する計画だ。同社はまた、クラウドベースのデジタル資産保管サービスである「レッジャー・エンタープライズ・ソリューション」の強化も進めるという。

デジタル資産がよりメインストリームになることで、レッジャーで保管される資産の量が増えると予想している。同社は、非代替性トークン(NFT)やセキュリティトークンなど、ブロックチェーン基盤の資産が多様化する中で、エコシステムへの安全なゲートウェイとしての地位を確立しようとしているようだ。

シリーズBに参加した投資家であるCathay Innovation、Draper Associates、Draper Dragon、Draper Esprit、DCG、およびWicklow Capitalが今回も参加した。またTekne Capital、Uphold Ventures、Felix Capital、Inherent、Financiere Agache(Groupe Arnault)、iAngelsTechnologiesが新しく参加している。

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