ウズベキスタン政府が仮想通貨購入を禁止すると地元紙ノーヴォスティ・ウズベキスターナが25日に報じた。
ナショナル・プロジェクト・マネジメント・エージェンシーが、国民による仮想通貨購入を禁じた。大手取引所を通しての購入も禁止だという。
デジタル通貨に対して比較的寛容な姿勢を取って来たウズベキスタンだけに、今回の報道は驚きを持って受け止められた。
去年9月にウズベキスタンのシャブカット・ミルジヨエフ大統領は、「デジタルトラスト」と呼ばれるブロックチェーン開発基金の設立を命じていた。また同年7月にはブロックチェーン技術、暗号資産、仮想通貨マイニングの分野を統合的に発展させるの大統領令に署名した。
ただ、すでに仮想通貨を保有する人々には限定的なトレード許可があるという。KYC(顧客確認)を通過した後、ライセンスを持った取引所2社で売却できるという。
ウズベキスタンの仮想通貨禁止措置についてあまり効果がないのではという声も出ている。ファイナンス・マグネーツは、ウズベキスタン人はVPNを使って外国の仮想通貨トレードプラットフォームにアクセスできると指摘した。
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翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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