「実用性を解放せよ!」仮想通貨XRP”投げ売り”を増やせ運動も出現

一部の仮想通貨XRP保有者が「XRPの投げ売りをやめろ」とリップル社に抗議する中、逆に「リップル社は”XRPの投げ売り”を増やさなければならない」という声が出始めた。

「”XRPの投げ売り”を増やさなければならない」と訴えるオンライン署名サイトchange.orgには、6日の9時時点で250人以上の賛同が集まった。

この署名サイトは、「これは、普及に向けた競争だ。XRPは、世界の様々な問題を解決できるツールだ」と主張。XRPの実用性を高めるためにむしろリップル社はXRPの売却を進めてインフラ投資などに回すべきだと述べた。

XRPの実用性を解放せよ!史上最高のデジタル資産を、それが必要な人々の手に送ろう。(中略)ビットコインは何もしないから、供給のゲームをしなければならない。XRPの価値は、実用性から来る。XRPは使われれば使われるほど、価値が大きくなる」

「XRPの投げ売りをやめろ」という抗議に対して、リップル社のガーリングハウスCEOは「XRPの売却は、XRPの実用性を高めるために行われている」と反論している

「XRPの投げ売りをやめろ」運動の推進者であるCRYPTO BITLORDは、XRPのハードフォークを辞さない構えを示している。銀行の提携に頼らない運営のあり方を支持し、「リップル・ワン」を呼びかけた。

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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版