サンフランシスコ本拠のモバイル決済サービス企業スクエアは6月26日、同社のP2P(ピアツーピア)型送金アプリ「キャッシュ・アップ(Cash App)」で、仮想通貨ビットコイン(BTC)の入金(デポジット)サービスを開始した。入金は7日間で最大1万ドル相当までのBTCとしている。
スクエアのアプリ紹介ページによると、同アプリユーザーは、任意の仮想通貨ウォレットから、自分のキャッシュ・アップのアドレスにBTCを入金可能。ただし、入金は7日間で最大1万ドル相当までのBTCと制限している。また、入出金がブロックチェーン上で完了するまでに数時間かかる可能性があるという。
コインデスクによると、スクエアは以前一部ユーザーだけが利用できるBTC対応デポジットサービスを作っていたようだ。6月18日にポッドキャスト配信者のマーティ・ベントがBTCデポジットサービスらしき画面写真を投稿し、自称「ビットコイン強気派」のツイッターユーザー「デニス・パーカー」は6月25日、キャッシュ・アップでBTCデポジットが可能と主張していた。
スクエアのCEOであるジャック・ドーシー氏は、「ビットコインがインターネットの通貨になる」と発言するなど、ビットコイン擁護派として知られている。その一方でドーシー氏はフェイスブックの独自仮想通貨に対しては懐疑的な見方を示している。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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