この記事ではSBI VCトレードの登録・口座開設手順を解説していきます。

手順に沿って進めれば簡単に口座が開設可能です。

目次

1.SBI VCトレードとは?

2.仮想通貨取引所SBI VCトレードの登録・口座開設方法をわかりやすく

3.SBI VCトレードのメリット

4.SBI VCトレードのデメリット

5.まとめ

1.SBI VCトレードとは

SBI VCトレード株式会社(登録番号:関東財務局長 第00011 号)は金融業を熟知したSBIグループならではの仮想通貨取引所です。

SBI VCトレードでは、「コールドウォレットで仮想通貨を保管」「マルチシグネチャで秘密鍵を管理」をはじめ、積極的にセキュリティに対する取り組みを行なっています。取引手数料や日本円出金手数料が無料でSBIグループのシナジーも今後期待できるので、口座開設をしておくのをおすすめします。

2.仮想通貨取引所SBI VCトレードの登録・口座開設方法をわかりやすく

SBI VCトレードでの登録・口座開設方法を画像付きで登録手順を解説していきます。

口座開設には、仮登録(メールアドレス登録)、本登録(本人情報の入力と本人確認書類の提出)、SBI VCトレードからの簡易書留郵便の3段階を踏む必要があります。

1.仮想通貨取引所SBI VCトレードの公式サイトトップページにある、「口座開設」をクリック。

>SBI VCトレード口座開設はこちらから

2.新規登録ページから、メールアドレスを入力。口座開設の注意事項を確認し、「確認・承諾しました」をチェックし、「アカウント作成」ボタンをクリック。

3.登録したメールアドレスに登録完了メールが届く。メールにあるURLを有効期限(2時間)以内にクリックする。

4.ログインすると「ご本人情報登録」ページが開く。

5.契約締結前交付書面や取引約款などの書類を6通をよく読み、確認・承諾をする。

6.確認事項を読み、質問事項に当てはまるかを答える。

7.「お客様情報」にて本人確認情報を登録する。

8.簡易書留郵便を受領したら、口座開設の手続きが完了となります。

3. SBI VCトレードのメリット

取引手数料や日本円入金手数料が無料!

取引手数料は無料です。また日本円での入金手数料も無料となっています。出金手数料も無料という利点があります。ほかの取引所の銀行振込手数料と比べて、魅力的といえるでしょう。

Tポイント活用も検討

またSBI証券とSBI VCトレードの間でのTポイント活用や積極的なキャンペーンを展開する予定です。

出典:SBIホールディングス 2019年4~6月期決算説明資料より

セキュリティ面で積極的な取り組み

仮想通貨取引所を選ぶ際に、ユーザーが気にかかる点の1つは取引所のセキュリティでしょう。

SBI VCトレードでは、「コールドウォレットで仮想通貨を保管」「マルチシグネチャで秘密鍵を管理」をはじめ、積極的なセキュリティ面での取り組みをうたっています。

またSBIが出資しているハードウォレット企業CoolBitX社とも8月にSBIグループが提携したのもあり、グループ全体を通じてセキュリティ面に積極的に取り組む考えを示しています。

6.まとめ

開設完了までに数日かかるので早めに申し込むのがおススメです。徹底的なユーザー目線で仮想通貨のプラクティカルユースを広げるSBIの仮想通貨取引所サービスに引き続き注目です。

>SBI VCトレードの口座開設はこちらから

SBI VCトレードの会社概要

会社名 SBI VCトレード株式会社

所在地 〒106-6021 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー

資本金 13億5,000万円(資本準備金を含む)

仮想通貨交換業登録番号 関東財務局長 第00011号

加入協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(会員番号1011)

事業内容 仮想通貨の交換・取引サービス、システムの提供

設立 2017年5月26日

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