SBIホールディングスの100%子会社SBIリクイディティ・マーケットが、10月7日、仮想通貨(暗号資産)取引所TaoTaoの全株式を同日付で取得して完全子会社化したと発表した

SBIリクイディティ・マーケットは、外国為替証拠金取引等のマーケット機能の提供・システム開発を手掛けている。TaoTaoの全株式を既存株主のZファンド1号投資事業有限責任組合から取得した。

TaoTaoはZホールディングス(旧ヤフー)の子会社Zコーポレーションが運営。2019年5月に取引をスタートしていた。

SBIリクイディティ・マーケットは、TaoTao買収について次のようにコメントした。

「当社グループでは既に、SBI VCトレード株式会社において暗号資産の取引サービスを展開しており、当該事業をさらに拡大すべく検討を進めてまいりました。そのような中でこのたび、TaoTao社株式の取得条件等について合意し、株式取得および完全子会社化を行いました」

TaoTaoは、世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスとの戦略的な提携に関する交渉が終了したと5日に発表したばかりだった。