仮想通貨・ビットコインのニュースサイト|コインテレグラフ ジャパン
Derek Andersen
執筆者:Derek Andersen元スタッフライター
Ana Paula Pereira
校閲:Ana Paula Pereiraスタッフ編集者

ロケットプールのXアカウントがハッキング 不審なメッセージを投稿

ロケットプールのXアカウントがハッキング 不審なメッセージを投稿
ニュース

X(旧ツイッター)のユーザーから、ロケットプール・プロトコルがハッキングされたとする警告が、実際にはハッカーによるものだと報告されている。

この警告は午後6時30分(UTC時間)からロケットプールのXアカウントに6件現れ、午後7時5分に削除されたが、数分後に再び現れた。

「スマートコントラクトに脆弱性が見つかり、悪意のある者がこれを悪用している。この期間中、スマートコントラクトに関連する資産の安全は保証できない。安全を保つために以下のアセットへの移行をお勧めする」とロケットプールのXアカウントは書いていた。その後、「悪意のある者が偽の預金攻撃を行っている。資産が安全であることを確保するために、新しいコントラクトへ移行せよ」といった類似のメッセージと交互に表示された。また、アカウントでは人種差別的なメッセージも投稿されたと報告されている。

ロケットプールのアカウントのXでの投稿 Source: Google

一方、ロケットプールは他のソーシャルメディアで、これらのメッセージに反応しないようユーザーに警告した。

DefiLlamaによると、2021年11月にメインネットを立ち上げたロケットプールは総額29億ドルの資産をロックしており、5番目に大きいイーサリアムの分散型アプリケーション(DApp)だ。

仮想通貨コミュニティの注目を集めたXのハッキングは、1月9日に米国証券取引委員会(SEC)のアカウントがハッキングされた。このハッキングされたアカウントは、ビットコインの現物型上場投資信託(ETF)が承認されたと嘘の情報を流した

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://jp.cointelegraph.com/editorial-policy