ビットコインのコア開発者ルーク・ダシャー氏によると、ビットコインのフルノードを立てるために使われるソフトウェアの60%近くが、未だにインフレ・バグの危険にさらされている。
フルノードは、自分自身が誰に頼ることなくビットコインのネットワーク上の取引を確認したい時にダウンロードする必要がある。経済活動における主権(Sovereignty)やプライバシーを大切にする利用者がフルノードを立てることを重視している。
ダシャー氏によると、執筆時点(5月7日午前10時)でビットコイン5万1680のフルノードを立てているソフトウェアが、CVE-2018-17144というバグに晒されているそうだ。既報の通り、悪意のあるマイナーがこのバグを使うことによってビットコインの供給量を人工的に増やす危険性がある。
またダシャー氏のリポートによると、現在9万9638ものビットコインのフルノードが立てられており、ビットノーズやコインダンスなど、他の分析サイトの10倍以上の数値となっている。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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