韓国の大手オンラインゲーム企業であるネクソン(東証一部:3659)が、韓国最大手の仮想通貨取引所ビッサムの買収に向け動いている。韓国メディアによると、約480億円でビッサム株式の65%を取得するという覚書(MoU)に署名したという。
ビッサムのイ・ジョンフン会長は昨年から詐欺等複数の容疑の疑いで捜査の対象になっていた。そんな中同社は夏には株式売却に向けて動いており、韓国内外の事業者や投資家が入札を行っていたという。
ネクソンの持ち株会社である韓国NXC社はこれまにでビットスタンプやコービットなど複数の仮想通貨取引所を傘下にいれている。仮想通貨取引高ベースで韓国トップのビッサムの買収に成功すればネクソンは韓国の仮想通貨交換事業者として強力なポジションを占めることになる。
また韓国IT業界でも評価の高いネクソンによる買収は、ビッサムの経営陣に対する疑念を払しょくし、イメージ向上につながる。仮想通貨事業社としての許認可維持にもポジティブに働くと見られる。
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