サイバー犯罪において、仮想通貨をターゲットにしたランサムウェア、ボットネット、バックドアが増加し、仮想通貨マイニングを行うマルウェアより盛んになっている。スカイボックス・セキュリティが最近、2019年前半の脆弱性に関する報告書を公開した。
報告書では、ソフトウェアの脆弱性と実際に悪用目的で発見された件数、マルウェアなどの問題を調査している。
報告書によれば、2018年は仮想通貨マイニングを行うマルウェアがサイバー犯罪の手段として最も活発だった。しかし仮想通貨の価値が下がり、攻撃者らはランサムウェア、ボットネット、バックドアに切り替えたとみられるという。これらの手法は前年同時期比、それぞれ10%、8%、18%増加している。
マカフィーラボが18年末に公表したレポートでは、仮想通貨マイニングを行うマルウェアの発生件数が4000%超上昇したと指摘していた。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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