仮想通貨XRPは2月1日、新規投資家の狂乱相場のしっぺ返しを受け、わずか2時間で50%下落した

XRPが大きく下落
コインテレグラフマーケットとトレーディングビューのデータによると、1日のXRP/USD取引で急激なボラティリティが確認された。米SNSレディットのコミュニティ「r/Wallstreetbets」が集団でXRPの購入を持ちかけたことが発端だ。
XRP価格は一時0.75ドルの高値まで急騰。しかし、急落も早く、一気に0.39ドルと、高値から48%も下落した。
記事執筆時点ではXRP価格は0.39ドルを推移している。こうした大きな変動は短い時間足では頻繁に確認される。ザ・タイのデータによると、ソーシャル上のセンチメントスコアは2018年1月以来の高さに達していた。

こうした大きな変動について、XRP懐疑派は、短期取引のためにXRPを選ぶことに対して警告を発した。
コインテレグラフマーケットのアナリストであるキース・ウェアリング氏は「エスクローの形をした象(XRP)を温めようと、積極的に0.75ドルで購入したXRPアーミー(XRP強気派のこと)を気の毒に思わずに入れらないね。XR(I)P(XRPに、レスト・イン・ピースの「I」を入れて、XRPを購入した投資家に対して、「安らかに眠れ」との意図)。」
DOGEは維持
米証券取引委員会(SEC)が、XRPを未登録の証券とみなし、訴訟を起こしたことでXRP価格は下落した。数週間前はこの影響で0.16ドルの安値に落ち込んだが、今回の反発で熱狂したXRPホルダーも多かった。
一方でXRPだけがレディットコミュニティの標的になった訳ではない。ドージコイン(DOGE)と銀(シルバー)も大きく上昇した。
一時0.04ドルまで上昇したDOGEは記事執筆時点で0.33ドル付近を推移し、利益を保持している。DOGEは31日にあったテスラCEOのイーロン・マスク氏のインタビューでDOGEに注目しているとの発言がセンチメントを後押ししている。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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