仮想通貨取引所の楽天ウォレット、サイファートレースと提携 マネロン対策の強化目指す

仮想通貨取引所の楽天ウォレットがブロックチェーンのセキュリティ企業であるサイファートレース(CipherTrace)と提携し、アンチマネーロンダリング(AML)の強化を目指している。29日にコインテレグラフに共有されたプレスリリースから明らかになった。

サイファートレースは、楽天ウォレットを使う投資家の安全性の改善とコンプライアンス強化で協力する。サイファートレースのデイブ・ジヴァーンズCEOは、新たな提携について次のようにコメントした。

「楽天ウォレットは顧客を大事にしている。サイファートレースと提携することで、普及が進んだ時に最適な保護策を手に入れることができるだろう。コンプライアンス、透明性、さらなる信頼こそが、世界の仮想通貨市場にさらに参加者を増やす上で重要だと考える」

楽天ウォレット(旧みんなのビットコイン)は、4月25日に金融庁から仮想通貨交換業者として登録された。仮想通貨取引サービスを開始は6月を予定している。

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