ブロックチェーンテクノロジー企業のR3は10日、企業に特化したCordaブロックチェーンプラットフォームの新たなバージョンをリリースしたと発表した。
R3は、金融・商業分野のためのブロックチェーンアプリケーションの研究と開発を行う200以上の企業のコンソーシアム(共同事業体)だ。
R3は、金融・商業分野のためのブロックチェーンアプリケーションの研究と開発を行う200以上の企業のコンソーシアム(共同事業体)だ。
新しいバージョンのCorda Enterpriseは「現代の企業の要求に応えるように最適化された」という。「ブロックチェーン・アプリケーション・ファイアウォール」が含まれ、プラットフォームを企業のデータセンターで稼動させながら、Cordaのノードともやりとりできるようになっている。
通常のCordaで利用できるアプリケーションもCorda Enterpriseで動作することをR3が確認している。
新たなCordaは、ビジネス界がブロックチェーンを採用しないのではないかという空気が広がる中で登場した。
Cordaの元のプラットフォームの主な顧客層である銀行が特に懸念を表明している。リップルなどのブロックチェーン企業自体も、技術が金融機関に採用されない可能性に言及している。
今週、そのような「懸念」に対処しながらビジネス統合を進めようというブロックチェーンプロジェクトが、「Oasis Labs」という形で登場した。4500万ドル規模の初回資金調達を完了している。
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