まだ上昇余地がある理由とは 仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

過去2、3日の上昇は、まるで昔の強気相場を見ているような動きだった。ビットコインは、1万ドルから1万1000ドルへの距離をわずか半日ほどでつめた。上昇型のチャネルを超えて、1万2000ドルのレジスタンスに届きそうな勢いだ。去年1月と3月初めに1万2000ドルから3回ほど反落しているため、我々はここがレジスタンスになるとみている。

しかし、仮想通貨が勢いに乗る場合、どこで止まるのか予測するのは困難だ。

BTC/USD

2つの移動平均線は下落傾向にありRSI(相対力指数)は買われ過ぎの水準にある。短期では、上昇傾向に一服感が漂っている。しかし、今年の4月初めと3月中旬にビットコインが急騰した際には、RSIは88を突破した。今回もまだ上昇の余地があることを示している。

もしBTC/USDが1万2000ドルを突破したら、1万3000ドルまで上昇するかもしれない。しかし垂直的な上昇というのは、持続的ではない。小さな調整になるか、2、3日間の保合いになるかもしれない。

高値を追うことを勧めない。リスクに対する報酬の割合は魅力的ではない。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は225.49ドルと280ドルのレンジを21日に突破した。その後、レジスタンスだった322.06ドルを突破し、ターゲット価格の335ドルに迫った。しかし、利益確定の売りが322.06ドルの下まで価格を押し下げた。高値での需要はないのだろう。

ETH/USD

2つの移動平均線は上昇傾向にあり、RSI(相対力指数)は買われ過ぎのゾーンにある。強気派が優勢だ。もし強気派がETH/USDを322.06ドルより上に押し上げて維持できれば、480ドルまで大きなレジスタンスはなくなる。

XRP/USD

リップル(XRP)は、対称的なトライアングルを突破した。ポジティブなサインだ。0.57259ドル、その上は0.6250ドルまで上昇するかもしれない。

2つの移動平均線は上昇傾向にあり、RSI(相対力指数)はポジティブなゾーンにある。強気派が優勢だ。

XRP/USD

もし強気派がトライアングル突破水準を保てずにXRP/USDが0.45ドルを下回れば、我々の強気な見方は無効になる。それまで、全ての下落は買いの機会と見られるだろう。トレーダーは、ロングポジションのストップロスを0.41ドルに置いた方が良い。価格が上昇したら、再びストップロスをあげれば良いだろう。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版