米クレジットカード大手VISAは13日、仮想通貨関連のフィンテック企業プレイド(Plaid)を53億ドル(約5800億円)で買収すると発表した。昨日の仮想通貨相場高騰の一因とみる専門家もいる。
VISAの発表によると、買収は規制当局の許可を待って次の3~6ヶ月で完了する見込みだ。新たなビジネス領域の開拓を期待している。
2012年設立のプレイドは、金融情報の円滑な共有を促進することで利用者の銀行口座と決済アプリを繋げる。例えば米国のスクエアやベンモと利用者の口座情報を連動させる。
プレイドは、仮想通貨取引所コインベースやウォレット業者アブラなどでも使われている。
VISAによるプレイド買収報道がマーケットに好感されたという見方も出ている。
ブルームバーグによると、フリップサイド・クリプトのデーブ・バルターCEOは次のように歓迎した。
「もし仮想通貨投資ビジネスにいるとすれば、かなり大きな自信のシグナルと見て良いだろう。本物の金融機関がこの業界に進出して、大きなことをやり続けている」
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://jp.cointelegraph.com/editorial-policy

