仮想通貨取引所OKExの親会社、アルゼンチンで取引サービスを開始

世界最大の仮想通貨取引所OKExの親会社であるOKコインが、アルゼンチンで法定通貨と仮想通貨間の取引サービスを立ち上げた。OKコインが15日に公式ツイッターで発表した。通貨危機に直面するアルゼンチンでは、仮想通貨の取引高が増えている。

今回の動きに関する同社のブログ記事によると、すでに同社の顧客は、アルゼンチン・ペソ(ARS)の預金を開始。ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、カルダノ(ADA)、ステラ(XLM)、Zキャッシュ(ZEC)、0X(ZRX)などの主要仮想通貨と交換することができるという。

さらにOKコインは、中南米全域にサービスを拡大し、「今後数か月間のうちに」中南米の他の法定通貨を取引サービスの対象に加える計画を明らかにした。また同社は、近い将来にブエノスアイレスに事務所を開設し、当地域の事業開発を支援するためのチームを構築する計画も発表した。

香港に拠点を置く世界的な仮想通貨取引所であるOKExは、コインマーケットキャップによると本記事発表時点での1日の取引高が16億ドルに達しており、現在世界最大の仮想通貨取引所となっている。

アルゼンチンでは、ここ1年を通して仮想通貨を支持するさまざまな動きが見られた。今年5月、アルゼンチンの銀行バンコ・マスベンタスは、ビットコインによる国際送金サービスの提供を開始。6月にはアルゼンチンの仮想通貨愛好家たちが、同国の地方に住む人々の仮想通貨に対する意識を高めるために「ビットコイン・ワゴン」で全国を回るビットコイン啓発キャンペーンを立ち上げた

 

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