方向感の欠ける展開が続く、仮想通貨ビットコイン相場分析

ビットコイン相場は昨日から方向感の欠ける展開となっており、ボラティリティも低い相場が続いている。本日のファンダメンタル材料としてはインターコンチネンタル取引所(ICE)が運営する仮想通貨プラットフォームバックト(Bakkt)が計画している現物受け渡しのビットコイン先物取引に関する報道リップル社の機関投資家へのXRP販売額に関するニュースなどが挙げられる。

本日のビットコインの値動き

ビットコイン・円(BTC/JPY)チャート

(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)

昨日からのビットコインの値動きを見ると、25日は下落からやや反発も長くは続かず26日に入って再び下落となり、やや方向感の欠ける展開となっている。ボラティリティの低下傾向にある中、まだ上昇方向にも、下落方向にもトレンドが掴めない相場展開が続いている

ビットコインのボラティリティ低下は「つまらない」?

ビットコイン相場の動きが中々無い事に対し、市場参加者からは「相場が動かない為、つまらない」といった声もあるが、一方で現在起こっている世界の株式市場やリスク資産の下落に対して、反応が限定的であり、その点を評価する向きも存在するようだ。本日は日銀が長期金利の0.2%超えを要因する向きの発言が取り沙汰され、日経平均は取引開始直後からしばらくはプラス圏内で推移していたものの、後場に入って引けにかけてマイナス圏に沈み、結局昨日に引き続き下落したが、ビットコイン価格は特に反応せず推移した。

本日のファンダメンタル材料

本日のファンダメンタル材料としては、インターコンチネンタル取引所(ICE)が運営する仮想通貨プラットフォームバックト(Bakkt)が計画している現物受け渡しのビットコイン先物取引について、来週にも当局からの承認を得る可能性があるとの報道や、リップル社が2018年第三四半期に1億6300万ドル(約183億5,000万円)分の仮想通貨XRPを機関投資家に直接販売していたとのニュースがあったが、反応は限定的だった。その他、GMOフィナンシャルホールディングスが決算説明会を行った

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