交換業自主規制団体発足が追い風に?仮想通貨ビットコイン相場分析

昨日から本日にかけてビットコイン(BTC/JPY)の相場は、23日を振り返ると1日を通して下落していたものの、24日正午過ぎ頃から急上昇した。急上昇の材料としては日本の仮想通貨規制を巡る動きが大きく進展した事が挙げられる。

前日の下落から大きく反発、急上昇

(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)

ビットコイン相場は24日17時半現在、大きく上昇を見せている。23日を通して72万円台前半から71万4000円付近まで下落していたものの、24日に正午過ぎ頃から大きく上昇を見せ、一時はボリンジャーバンドのバンド帯を上回った。

(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)

ただ、先日から価格分析の記事でお伝えしている通り、73万円から71万円のレンジ相場は継続しており、この上昇がレンジ相場を脱する布石となるかが注目だ。

日本の仮想通貨業界が動き出すか

本日大きな材料となったのは、認定資金決済事業者協会として、仮想通貨交換業協会が認定された事だ。既にお昼にはロイターから関係筋の情報が流れていた事もあり、そのリークの時間あたりからBTC/JPYの価格が動き出した為、無関係とは言えないだろう。

また、他にも金融庁の仮想通貨交換業の登録審査プロセスが公表された事や、米国の仮想通貨取引所コインベースのカストディサービスがニューヨーク州の規制当局に承認された事などが主なファンダメンタルの材料となった。全体を通して規制絡みの話が多かったが、ここから日本や世界の仮想通貨業界がリブートするかどうか、注目が集まる。

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