米NBAがブロックチェーンゲームに参戦 「クリプトキティ―ズ」のDapperと提携

米プロバスケットボールNBAと同選手労働組合(NBPA)は、クリプトキティ―ズ」で知られるDapper Labsと提携し、来年初めにブロックチェーンゲームを公開する。7月31日に発表した。

公開予定の新作ゲーム「NBA Top Shot(トップショット)」は、バーチャルなアイテムを集め、チーム作りを競うゲーム。実際のNBAの試合の映像からプレイヤーの技(モーメント)などを集めることができ、チーム作成に使用できる。または集めたアイテムは、オンラインで取引することもできるという。Dapper Labsのローハム・ガレゴスロCEOは、以下のように述べている。

「NBAとその選手らは世界の文化において最も有力なものの1つだ(中略)。NBA Top Shotを通じて、バスケットファンは、まったく新しい方法で、お気に入りの選手やチーム、そして互いに繋がりを持つことができる。最新のブロックチェーン技術で、保証された限定的で本物の資産と体験を生み出す。言うまでもなく、ポータブルで永続的なこれまでになかったデジタルの形だ

NBA関連では、ブロックチェーン技術の活用はこれまでにも数多く見られる。

昨年6月には、サクラメント・キングスは、仮想通貨のマイニングハードウェア会社と提携し、屋内競技場にマイニング装置を設置すると発表。マイニングで得た資金は奨学事業に充てられるとしていた。

また先月、米オハイオ拠点のクリーブランド・キャバリアーズ(キャブズ)とeスポーツクラブのキャブズ・リージョンGCが、仮想通貨企業ユナイテッドコインとの提携を発表している

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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版