仮想通貨の有名投資家で、ギャラクシーデジタル社CEOであるマイク・ノボグラッツ氏は11日、コンセンシスが主催するセミナーで、「世界を変えるのはビットコインではなく、『Web3.0技術』だ」と主張した。
ビットコイン強気派として知られる同氏だが、Web3.0の重要性を強調しており、開発競争が激化しているWeb3.0への注目度を示した。
ノボグラッツ氏は「ビットコインはすでにデジタルゴールドとしての地位を確立しつつある」と話し、金などと比較し社会に価値あるものとして定着していると話した。
一方で、デジタルゴールドとしての役割はすでに満たされており、「世界を変えるほどのものではない」と主張。「Web3.0」こそが世界を変えられるとした。
Web3.0は非中央集権型に取り扱うプラットフォームとしてネットワークやデータの情報を処理することで、データの処理方法などに革命をもたらしたという。ノボグラッツ氏は「特にイーサリアムなどのエコシステムでは多くの企業がWeb3.0の開発を競っている」と話した。
ノボグラッツ氏はスピーチの中で、次のように指摘した。
bitcoinが価値としての地位を確立するならば、他の仮想通貨はすべて何かの他のため(資産以外)に使われる必要がある。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Mike Novogratz: Web 3.0 Will Change the World, Not Bitcoin
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