DAppブラウザのメタマスク、新たなモバイルアプリのベータ版を公開 「分散型ウェブの架け橋に」

仮想通貨イーサリアム(ETH)のウォレットと分散型アプリケーション(DApp)ブラウザであるメタマスクは、新たなモバイルアプリのベータ版を公開した。同社が7月23日に発表した。今秋に正式な公開を目指す。

公開された新アプリは、メタマスクの既存ブラウザプラグインと同期する様々な機能があり、アンドロイドとiOS向けがある。向こう2カ月で同ベータ版を通じてフィードバックを収集し、秋の正式公開につなげるとしている。

新アプリは仮想通貨ウォレットとDAppブラウザなどを備えているほか、「クリプトコレクティブルズ」と呼ばれるブロックチェーン基盤のコレクションアイテムなどのサポートも特徴としている。

「単なるウォレットではなく、メタマスク・モバイルは、dAppを中心としたブラウジング体験で、分散型ウェブへの架け橋」になるとし、メタマスクのデスクトップアカウントとも連携すると説明している。

メタマスクのデスクトップ版の毎月のアクティブユーザー数は25万を超えるまでに成長今年2月には同アプリになりすましたマルウェアがGoogle Playストアで見つかり、監視も強化していた。最初のスマホ版は2018年11月に公開していた。
 

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版