ライトコイン創設者のチャーリー・リー氏は、仮想通貨カストディのカーサ(CASA)に出資していることを明かした。
カーサは、手軽にビットコインのフルノードを立てられる装置を開発。独自のライトニングノードである「カサ・ノード」とマルチ署名のコールドウォレットの開発も続けている。
ビットコイン支持者の間では、ビットコインの意義とは「フルノード」をダウンロードして、取引の正しさを利用者自らが証明できることと考えられている。そのため、ほとんどの一般ユーザーにとって特段の問題なく簡単にフルノードを立てる仕組みの構築が課題となっている。
リー氏は、カーサについて次のように称賛した。
「2013年にコインベースに3番目の従業員として入った時を思い出す。カーサは、ビットコインを簡単に使えるように努力しており、この業界にとって重要だ」
カーサのジェレミー・ウェルチCEOは、経済プライバシーの提唱者としても知られている。5月にコインテレグラフ日本版の取材に対して、「ライトニング論争は取引スピードや手数料だけでなく経済プライバシーに焦点を当てるべきだ」という意見に「100%同意」すると話していた。
リー氏は、今月初め、ビットコインとライトコインにとって「プライバシーとファンジビリティーが次の戦場になる」と述べていた。
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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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