米証券取引委員会の報告書によると、ラテンアメリカ最大のeコマースプラットフォームであるメルカド・リブレは、2021年第1四半期に780万ドル(約8.5億円)のビットコインを取得したことがわかった。中南米の大企業として初めてビットコインを購入したことになる。
「今期の財務戦略の一環として、当社はデジタル資産であるビットコイン780万ドル購入し、当社の耐用年数不確定無形資産の中で開示している」
今回の発表によって、メルカド・リブレは、自社の保有資産としてビットコインを公表しているマイクロストラテジーやテスラなどの仲間入りを果たしたことになる。また、ビットコイン・トレジャリーズによると、メルカド・リブレはビットコインを保有する36番目の上場企業となった。
ビットコインに賭ける
メルカド・リブレはビットコインに積極的なようだ。コインテレグラフ・スペインが報じたように、4月末にはメルカド・リブレではビットコインで不動産を購入できるセクションを設けた。
同社創業者で元CEOのマルコス・ガルペリン氏は2013年から自身のポートフォリオにビットコインを保有していることをすでに何度か公言している。また、ラテンアメリカにおける仮想通貨のエコシステムに関して様々な強気の意見を述べており、ビットコインを金よりも優れた価値の保存手段と見なしていると述べている。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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