ジョン・マカフィーが20年の大統領選出馬へ、仮想通貨コミュニティに貢献するため

 マカフィーアンチウイルス ソフトウェアの創業者で、現在は有名な仮想通貨支持者であるジョン・マカフィー氏が3日、仮想通貨コミュニティーに貢献するため、20年の大統領選に出馬することを発表した。同氏がツイッターで明らかにした。

 ジョン・マカフィー @officialmcafee 過去の敗北にも関わらず、再び20年の大統領選に出馬することを決めた。自由党からまた依頼があれば、自由党から出る。依頼がなければ、自分自身の政党を作る。これは、仮想通貨コミュニティーの役に立つ、最高の方法になると信じている。我々に究極のキャンペーンプラットフォームをもたらすからだ。

 これはマカフィー氏にとって2度目の大統領選出馬になる。16年の最初の出馬では、自由党候補を決める予備選で、元ニューメキシコ州知事のゲーリー・ジョンソン氏に破れた。マカフィー氏は昨日、自身の過去の敗戦について言及し、もし「16年にコミュニティーとより強く繋がっていたら」、「通貨の独立」というアイデアをもっと宣伝できていただろうと述べた。同氏が言及するそのアイデアは、すでに「全てのアメリカ人が口にしている」という。

 20年の出馬に関するマカフィー氏のツイートは、現時点で600以上のコメントを集めている。マカフィー氏はほとんどのコメントに対し、「ありがとう」か「:)」で返信している。トークンプラットフォーム1社が、すでにこの選挙運動に対し、390.85ドル(約4万3000円)相当を寄付したようだ。

 マカフィー氏は本日再び出馬についてツイートし、実際のところ「勝つチャンス」があるとは考えていないものの、出馬は「真実」を話すプラットフォームを与えてくれると言及した。

 ジョン・マカフィー @officialmcafee 勝つチャンスがあるとは考えないでほしい。私も考えていない。だが、アメリカを本当に変えるのは大統領ではなく、大統領を生み出すプロセスだ。もし十分な支持者が確保できれば、私は世界最大の舞台に立ち、あらゆる人に話す準備に取り掛かる。前回と同じく、真実を話すために。

 マカフィー氏は先週、仮想通貨に裏付けられた独自の「法定」通貨の発行を発表し、すでに話題になっている。この通貨は、マカフィー氏との最大100分間のフェイスタイムに償還可能だ。また2月には、仮想通貨プロジェクトを宣伝するツイート1件につき、10万5000ドルの値段をつけることを明らかにし、こちらもニュースになった。

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