イタリア人はオンライン決済でVISA、マスターカードよりビットコインを支払い手段として好んでいる。マーケティング分析企業SEMRushがデータを公表したをイタリアのニュースサイトLa Stampaが報じた。
オンラインショッピングで好まれるのは、1位にはペイパル、2位にはイタリアのプリペードカード「PostePay」、そして3位はビットコインだ。
1月あたりの支払い頻度は、ペイパルが約130万回、PostePayはほぼ120万回。ビットコインは21万5800回だった。第4位はアメリカンエキスプレスの18万9000回で、VISAやマスターカードなど他のクレジットカードはたった3万3950回だった。
翻訳・編集 コインテレグラフ日本版