今月16日、米モバイル決済大手スクエアのジャック・ドーシーCEOが、ビットコイン(BTC)による分散型金融(DeFi)サービスの進める計画を明らかにした。

ビットコインとDeFiの組み合わせに首を傾げた読者もいたかもしれない。これまで、DeFiと言えばイーサリアム(ETH)などアルトコインのブロックチェーンを使ったものが多かったからだ。しかし、ドーシー氏の言葉通り「ビットコイン DeFi」開発の機運は足元で高まっているのだ。

背景にあるのは、歴史が最も長く最も分散化されているビットコインが、実は、一番DeFiサービスの基盤として適切なのではないか?という見方だ。

例えば、仮想通貨取引所クラーケンのダン・ヘルド氏は、「ビットコイン上にDeFiを構築するのは筋が通っている。ビットコインのベースレイヤーは、最も不変であり最も信頼があり、最も分散化されたブロックチェーンだからだ」と話した。

なぜビットコインがDeFiの基盤プラットフォームとして適切なのか?課題は何か?
Coin ClubのYusukeがコインテレグラフ ちゃんねるで解説する。

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