IBMが3つの要素から自社のブロックチェーンに対する見解の詳細を説明

IBMが、上級管理者たちがブロックチェーン技術の恩恵を受ける上でいつ導入すべきなのか、3つの"重要な要素"を提示した。
今週、IBMは、Newsroomのページ上に投稿し、IT界の巨人IBMは、特に"取引やビジネスにおけるプロセス"を変革する可能性を持っている"、"ブロックチェーン技術が進歩することによるエコシステムの価値"として、ビジネス全体の可視性と信頼性を大きく向上させる可能性を秘めていると、ブロックチェーン技術を取り上げている。
最も最近の一例としては、貿易取引などのプロセスの向上を図るためにグローバル企業と積極的にIBMが提携を結んでいることで、これは称賛に値する。
"スピード、コスト効率化や透明性は、企業や貿易を行う企業のエコシステムにおいてブロックチェーンを導入することでもたらされる最も重要な利益だ"とIBMは伝えている。
Hyperledger上にビルドされたブロックチェーンサービスを提供する、IBMブロックチェーンのジェネラルマネージャー、Marie Wieck氏は次のように語っている―

"今日、ブロックチェーンを導入するという先見性は、基本的なビジネスの慣習の多くを最発明するということです。クライアントと共に企業向けのオープンソースかつ"permissioned"なブロックチェーンによるソリューションを開発することで、組織による価値の認識方法や、ビジネスの在り方などを革新していく様を我々は直に目撃することになるでしょう。"

最近では、IBMはブロックチェーンのアイディアを中国に持ち込み、Energy-Blockchain Labsと提携し、中国国内のの大気汚染対策のためのプルーフ・オブ・コンセプト開発に取り組んでいる。カーボンアセットの開発管理はブロックチェーン技術という新たなツールによって大きく向上するだろうと同社は伝えている。