欧州最大の経済大国ドイツ ブロックチェーンの可能性について協議スタート

ドイツ政府がブロックチェーン技術の可能性を引き出す方法について協議を開始した。18日付のロイター通信がドイツ政府関係者の話として報じた。夏までに戦略を発表する予定だという。

スタートアップのハブとして知られる首都ベルリンにある企業の約170社が、ビットコインを裏付けるブロックチェーン技術の活用を検討しているという。ブロックチェーンによる変革を望む自動車、医薬品、エネルギーおよび行政を含む多数の業界にわたる潜在的なプレーヤーおよび投資家たちは大きく期待を寄せているそうだ。

ドイツ政府関係者によると、ドイツという欧州最大の経済圏におけるブロックチェーン発展の過程で、ステークホルダーになる可能性のある企業や業界団体は今週以降、政府への助言を依頼されているという。

具体的な結果はまだ模索中であるが、将来的なステークホルダーからの助言によって、どのような立法上の動きがいつ実現するかどうかはまだ不明確だという。

ブロックチェーンのスタートアップは、法的枠組みがなければ参入ハードルが高いと言われてきた。 ドイツ政府は、仮想通貨に対しては注意を勧告している。

翻訳者 ロシアンOLちゃん
14歳の時に来日してから日本が好きになり、日本語の勉強を始める。大学卒業後、商社、PEファンドなどを経て、現在ではブロックチェーン産業に携わり、SNSでロシアや欧州のブロックチェーン、クリプト情報を発信している。