仮想通貨購入などで24億円使い込み、米マーケティング会社元幹部に懲役22年求刑【ニュース】

米ハリウッド拠点のデジタルマーケティング企業の元幹部は、不正送金や個人認証(ID)窃盗の罪を認めた。カリフォルニア州の連邦検事局が11月22日に発表した。仮想通貨の購入などで2200万ドル(約24億円)超を使い込んでいたという。

元エグゼクティブの名前はデニス・ブリーデン。ソーシャルメディアプラットフォーム上でインフルエンサーのエージェント事業を手掛ける「スタイルハウル(StyleHaul Inc)」で、経理の管理者およびバイスプレジデントとして従事していた。同社の銀行口座へアクセスして操作できる権限があり、それを悪用したとみられる。

2015年10月から2019年3月まで、ポーカーゲーム関係で個人小切手を切るために120万ドル(約1億3000万円)盗んだり、個人のクレジットカード決済で110万ドル(約1憶2000万円)支払ったり、仮想通貨口座に840万ドル(約9億1500万円)送金したりしていた。

米カリフォルニア州の検事局の発表によれば、最大で22年間の禁固刑になるという。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン