米国証券取引委員会(SEC)は、仮想通貨ビットコイン(BTC)の上場投資信託(ETF)について「まだ情報収集段階にある」という。金融系ニュースETF.comのCEOがCNBCのインタビューで5月20日、明らかにした。
CNBCのテレビ番組「ETFエッジ」の中で、ETF.comのCEO、デイブ・ナディヒ氏は、SECのビットコインETF審査について次のようにコメントした。
「SECがまだ情報収集段階にあるのは明らかだ。厳密にいえば期限はあるものの、正直なところ、SECは自分たちが望むことを行える上、自分たちが満足するまで延期できる。我々が聞いている情報からも、これは明らかだ。」
ナディヒ氏は、ビットコインETFは最終的には承認されるだろうと主張したものの、近々行われるとは考えておらず、少なくとも四半期(3ヵ月)かかるだろうと述べた。また同氏は、市場の成熟につれて規制当局は落ち着いていくだろうと付け加えた。
本日、SECは米運用会社ヴァンエックらが申請しているビットコインETFの可否判断を延期。SECは先週も米仮想通貨資産マネジメントのビットワイズが申請しているビットコインETFの可否判断の期限を延期している。
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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
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