ethernodes.orgによれば、イーサリアムのハードフォーク「ムーア・グレイシャー」が、ブロック番号9,200,000で有効化された。
ムーア・グレイシャーの目的は、「ディフィカルティボム」と呼ぶマイニングの難易度調整メカニズムの適用を遅らせることだ。
ディフィカルティボムが適用されれば、ネットワーク上で新しいブロックを確認するのに必要な時間が増加し、トランザクションの確認を待機するため、イーサリアムの使いやすさが低下してしまう懸念があった。
ただethernodes.orgのデータによれば、イーサリアムのネットワークでムーア・グレイシャーに対応しているクライアントは約80%となっている。記事執筆時点では619のクライアントがまだ対応できていないという。

(出典:ethernodes.org)
国内の取引所では、今回のムーア・グレイシャーを受け、ETHの入出金を一時停止する措置を取っているところも出ている。
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