著者 DMM Bitcoin マーケットレポート
プロフィール:暗号資産交換業者。DMM Bitcoinなら、豊富な取扱い暗号資産(仮想通貨)種類(レバレッジ11種類、現物3種類)でお取引が可能です(※2020年10月現在)。厳重なセキュリティで、お客様が安心して暗号資産のお取引ができる環境を提供します。最短当日に口座開設可能。(暗号資産交換業 関東財務局長 第00010号、第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3189号、加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会)
・2020年上昇率ランキング結果
Coin Market Capより作成
上図は1/1を起点とした当社取り扱い銘柄の上昇率を比較したグラフとなる。
年末まで残すところ16日となるが、年初から現在までの銘柄の上昇率から今後の手がかりを探る。
上図が上昇ランキングの結果一覧となる。これまでに、
①当社取り扱い銘柄の全銘柄が年初来プラス圏で推移
②当社取り扱い銘柄の中でXEMが群を抜いて上昇
してきたことが分かる。
XEMの急騰をみると2017年のバブル期を想起させるが、2020年はビル・ミラー氏、ポール・チューダー・ジョーンズ氏、スタンリー・ドラッケンミラー氏といった名だたる大物投資家がビットコインについて強気の見解を示すだけでなく、米決済大手であるペイパルが暗号資産サービスを展開するなど、2017年の急騰劇とは一線を画す様相となった。
・バブルはまだ来ていない?
Bloombergより作成
上図はブルームバーグと暗号資産運用会社であるギャラクシー・デジタル・キャピタル・マネジメントが共同して設立した、機関投資家向けの暗号資産のベンチマークとなることを目的としたBloomberg Galaxy Crypto Indexのチャートである。
2020年の急騰は2017年のバブル期の最高値から半値戻した価格推移であることが分かり、上値を残した格好といえるであろう。相場格言に「半値戻しは全値戻し」というものがあるが、年末にかけてさらなる上昇を招くのか注目される。