ピアツーピア(P2P)の仮想通貨取引プラットフォームBisqの開発元は8日、重大なセキュリティ上の脆弱性を発見し、一時的に取引を無効化していると発表した。
Bisqは仲介者なしで仮想通貨の取引を行う分散型取引所(DEX)だ。4月8日に投稿された発表では、開発者はセキュリティ問題を調査しているとユーザーに伝えた。
「現在、アクティブな取引がある場合、資金を送らないで欲しい」
開発者は、特定のマルチシグトランザクションのリストに含まれる取引に関与している場合、ユーザーが資金を送らないことが「特に重要」であると付け加えている。
分散型取引所であるため、開発者側が仲介者として取引を止めることはできない。それでも開発者側は、ユーザーに対しては安全上、取引をブロックするアラーキー機能を解除しないように求めている。
開発者側は、今後できる限り詳細な情報をリリースすると約束し、アプリケーションのv1.3.0をリリースするまで既存のすべての取引が完了できないとしている。加えて、ユーザーの資金につては「危険にはさられていない」と付け加えている。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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