午後19時40分前後現在の主要三通貨の価格
ビットコイン(BTC/JPY):38万7426円
イーサリアム(ETH/JPY):10,148円
リップル(XRP/JPY):34.609円
(参考:coincheck)
本日のビットコイン価格の値動き
(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)
本日のビットコイン相場(BTC/JPY,bitFlyer)は上昇傾向の1日であった。日付が変わって12日に入り、37万円台半ばを底に徐々に切り上げていき、20時27分現在では38万円後半で推移している。
フィボナッチリトレースメントの動き
(引用元:Tradingview BTC/JPY,1時間足,bitFlyer)
10日の高値からフィボナッチリトレースメントを取ると、直近50%のラインで跳ね返されている事が分かる。このラインを突破し、戻り高値61.8%の39万7000円のラインを突破できるかどうかが短期的な節目となる。
ファンダメンタル材料
マウントゴックス元代表に検察側が求刑10年
本日注目されたニュースとしては、2014年に大規模なサイバー攻撃を受けた結果巨額のビットコイン消失が発生した仮想通貨取引所マウントゴックスの事件に関する東京地裁の論告求刑公判が本日12日に開かれ、検察側は元代表のマルク・カルプレス被告に対して懲役10年を求刑したニュースだ。
同氏は業務上横領などの罪に問われている他、現金残高を水増しする為に取引システムのデータを改ざんした疑いから私電磁的記録不正作出・同供用罪にも問われている。
マネックスグループのメディア向け事業説明会が開催
本日国内仮想通貨取引所Coincheckを傘下に持つマネックスグループのメディア向け事業説明会が開催され、米国子会社のトレードステーションが2019年第一四半期に仮想通貨トレーディング事業を開始する事を明らかにした。
トレードステーションのバートルマン社長はコインテレグラフ日本版の単独インタビューに対し、米国での仮想通貨トレーディング事業で「まずはトップ5の仮想通貨の取引を始める予定だ」と語った。その他、トレードステーションが米仮想通貨取引所ErisXの資金調達ラウンドに参加した事にも触れ、同氏は「ErisXこそ本当の取引所」と強調。
「直接的な仮想通貨交換業と先物市場を統合」することで強固なマーケットを構築する存在と指摘し、「株式市場などでよく見られる構造」を持っていると解説した。
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