「仮想通貨相場は底をついた可能性」バイナンス過去のトレンドから分析

ビットコイン(BTC)とアルトコインの価格はすでに底をつけた。仮想通貨大手取引所バイナンスが11日にリポートを出した

バイナンスによると、3月中旬までの90日間、ビットコインとアルトコインの相関関係が過去最高を記録。過去のパターンから、トレンド転換を示唆しているという。

「仮想通貨史上で最も長い内部の相関関係が示す通り、仮想通貨市場はすでに底をついたかもしれない」

(出典:バイナンス「ビットコイン/米ドル(青)ビットコインとアルトコインの相関関係(黒))

またバイナンスは今回のリポートで機関投資家が全体の時価総額の約7%しか取引してておらず、米国株式市場における機関投資家の割合の13分の1ほどにとどまっていると指摘した。

仮想通貨相場が底をついたという見方は他にも出ている。

金融調査会社ファンドストラットの代表であるトム・リー氏は今月11日、独自開発した「ビットコイン・ミゼリー・インデックス(BMI)」が2016年以来で最高値をつけた指摘。「ビットコイン弱気相場が3000ドルで終わったことを示している」と解説した。

翻訳・編集 コインテレグラフ 日本版
原文 Cryptocurrency Price Trends Could Signal End of Bear Market, Says Binance Research