6日の仮想通貨相場はまちまち 値動きの激しいアルトコインは? 

 6日の仮想通貨相場はまちまちだった。執筆時間までの過去24時間、時価総額トップ10のうち1つを除けば、小さな変動が6回ほど見られたくらいだった。一方、NEOやIOTA、テゾスなどのアルトコインでは激しい値動きが見られた。

Coin360

Market visualization from Coin360

 ビットコイン(BTC)は、6600ドルの壁に挑戦している。執筆時点では6650ドルで過去24時間で約1%上昇した。先月30日からの上昇分は保ったまま推移しており、ファンドストラット のスライマー氏が上昇相場に転じるか見極める上で重要と指摘した6300から6400ドルのレジスタンス水準の上で取引を続けている。

Bitcoin price chart

Bitcoin price chart. Source: Cointelegraph Bitcoin Price Index

 イーサリアム(ETH)は、過去24時間で2%の上昇。現在は470ドルで推移している。イーサリアムはも先月30日からの上昇分を保ったまま推移している。

Ethereum price chart

Ethereum price chart. Source: Cointelegraph Ethereum Price Index

 仮想通貨全体の時価総額は、執筆時点で約2690億ドル。前日の2730億ドルからは減少している

Total market capitalization chart

Total market capitalization chart. Source: Coinmarketcap

 過去24時間でトップ20の仮想通貨のうちNEOとIOTAの下げ幅が一番大きかった。

 NEOは、前日に8% ほど上昇したものの、過去24時間では7%の下落。現在は37.54ドルで推移している。ただNEOは、先週からは33.5%も上昇している。4日にNEOはメインネッっとの分散化を始めると発表していた。

 IOTAも過去24時間で7%の下落。現在は1.06ドルで取引している。ただIOTAも今週急上昇していて、過去7日間で約17%も急騰した。
 

 一方、過去24時間で最も急上昇したのはテゾス(XTZ)で、9%上昇した。現在は1.81ドルで推移している。テゾスは最近、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)で当時過去最高となる2億3200万ドルの資金調達をして以降、プロジェクト開始の遅延などで様々な批判を受けている。

 またイーサリアムクラシック(ETC)も8%上昇。執筆時点では18.72ドルで推移している。