2021年は仮想通貨が史上最高値を記録した年であるだけでなく、仮想通貨を使った寄付活動においても記録的な年だった。
The Giving Blockの調査データによると、仮想通貨を使った寄付は2020年の420万ドルに対して、2021年には6960万ドルに増加した。1年間で約16倍に増加したことになる。平均的な寄付額は236%増加し、2020年には平均3109ドルだったが、2021年には1万445ドルに上昇した。
またデータによれば、仮想通貨による平均寄付額は、現金による平均寄付額よりも82倍も違いがあった。現金では平均128ドルだったが、仮想通貨では平均1万445ドルだった。
また月ごとのデータをみると、仮想通貨による寄付は2021年後半になるに従い、どんどん増加していった。21年1月の寄付額は30万ドルだったが、12月の寄付額は2000万ドルを超えるまでになった。2021年の仮想通貨寄付額の42%は11月と12月の間に発生した。

仮想通貨の寄付にはどのようなコインが使われていたのか。データによれば、約70のコインが寄付に使われ、イーサリアム(ETH)が最も多く使われていた。続いてビットコイン(BTC)とステーブルコインのUSDコイン(USDC)が続いた。2021年の仮想通貨寄付の85%は、ETH、BTC、USDCで占められている。

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